「本会は山岳を愛好し、登山を志す者で組織し、相互の親睦を図りつつ、登山の普及、奨励、登山技術練磨、個人の人間形成に資することを目的とする。」と会則に謳っておりますように、岡崎山岳会は、日帰りハイキング、百名山登山から岩登り、雪山登山など幅広い登山をそれぞれの志向、技術、体力に合わせて活発に活動しています。
雄大な大自然を舞台に、心身共に健全で安全な登山を楽しみましょう。
代表 山本 哲也
活動概要
所属団体
会員構成
- 会員数:53名(男性32名、女性21名 @2023年12月)
- 年齢層:最年長=1952年生、最年少=1996年生
- 指導員資格のベテランから始めたての初心者までいます。
- それぞれの趣向、レベルに合わせて活動しています。
主要事業
- 新人歓迎会&春季岩登り訓練
- 新人育成
- お試し山行(入会前)
- 新人講習会(読図、気象など)
- 育成山行(登山技術、モラル&マナーなど)
- 夏山合宿
- 新人育成の集大成とリーダーの養成
- ザイル祭&秋季岩登り訓練
- 雪上訓練
- 積雪期から残雪期までの雪山技術講習
- 個人山行
- その他活動
- 文科省・岳連の講習会、指導員認定など
- 救命救急講習会など
運営体制
総会で選出した運営委員中心に事業計画を策定し、例会を通じて会員と情報を共有し各事業を推進しています。
2023年度の役員
- 代表 :山本 哲也
- 副代表 :勝野 均
- 運営委員長:窪田 大地
会議体
- 総会
- 原則、年度末(3月)に開催(1回/年)
- 当年度の事業報告
- 新年度の役員選出
- 例会
- 原則、第1、第3水曜日に開催(2回/月)
- 山行報告:記録係が行動記録や感想を報告
- 山行計画:リーダーが計画説明、メンバー募集、承認取得
- 連絡事項:岳連理事報告、配布資料説明など
※開催日程や場所などは「例会案内」をご覧下さい。
- 運営委員会
- 原則、第1水曜日の例会後に開催(1回/月)
- 事業計画の推進、運営課題の検討、各種問題の解決
山行概要
安全で楽しい登山:山行のPDCAを繰り返して習得します。
- 計画(P):目標設定、情報収集、参加募集、計画立案と承認
- 実施(D):パーティ行動、リーダーシップ、技術・判断力
- 反省(C):計画との乖離を検討、問題/課題を抽出
- 反映(A):日常で実践(体力・知識向上)、次回計画に反映
山行費用
実費(交通、食料、燃料など)を都度精算します。
<例>交通費(マイカー使用)の実費
- ガソリン代:走行距離(km)÷燃費(km/㍑)×単価(円/㍑)
- 車使用料 :走行距離(km)×10(円/km)
- 高速料金 :支払額
山岳保険
万一の事故に備え、全員が山岳保険に加入します。
当会は日本山岳協会山岳共済会への加入を推奨しています。
<例>山岳登はんコース「Cタイプ」
- 加入費:9,060円(共済会費 1,000円+保険料 8,060円)
- 死亡・後遺障害:200万円
- 遭難捜索費用 :200万円
- 賠償責任 :1億円
最近の主な登山計画
入山日 | 山行名 | 山行形態 |
---|---|---|
2024-04-08 | 梶谷川 | テント泊(山中) |
2024-07-06 | 初夏の北海道の山(おとなの修学旅行?) | その他 温泉泊 |
2024-03-16 | みんなで雪山遊び(入笠山) | 日帰り |
2024-03-02 | 野谷庄司山BC | 日帰り |
2024-02-17 | 冠山スノーハイク | 日帰り |
2024-02-24 | 今年こそ!鍬崎山 | テント泊(山中) |
2024-03-16 | 浜名湖アルプス縦走 | テント泊(山中) |
2024-02-04 | 大日ヶ岳(スキー隊) | その他 日帰り山スキー |
2024-02-01 | 甲斐駒ヶ岳 スノーハイク | 日帰り |
2024-02-04 | 濁河温泉・ハモズシアイスゲレンデ | 日帰り |
2024-03-07 | 上高地 | 日帰り |
2024-02-16 | 旭岳BC | 日帰り |
2024-01-27 | 水後山BC | 日帰り |
2024-05-03 | 残雪の尾瀬(至仏山→景鶴山→燧ヶ岳) | 小屋泊 |
2024-01-26 | 荒島岳 スノーハイク | 日帰り |
2024-01-27 | スノーハイキング 南信州南沢山、横川山 | 日帰り |
2024-02-10 | 赤岳鉱泉アイス合宿・第2回 | テント泊(山中) |
2024-02-17 | ふみロゲ | 日帰り |
2024-01-20 | スノーハイキング 南信州南沢山、横川山 | 日帰り |
2024-01-13 | 八ヶ岳 硫黄岳 | テント泊(山中) |